第1回:人工知能って結局何なのさ
今世間で言われてる人工知能って結局なんなのさってことを、
①別分野の人が見ても理解できるように。
②行って理解できるよう。
(なるべく手を動かしてもらう)
③細かく分けて
上三つに重点を置いてやっていきたいと思います。
※とても個人的解釈なので、色々ぼろがあるかと思いますが、どうか生暖かい目で見守ってやってください、、。
到達目標は、
NNモデルについてを肌で理解してもらう。
そこから、ディープラーニングについての概要を理解してもらう。
のようなところでしょうか。
第1回:人工知能って結局何なのさ
今言われてる、人工知能って、皆さんどんなものを想像しますか。
人工知能って聞くと、まるで、人間の知能を再現したようなものをイメージしますよね。
極端に言えば、アトムのような。
確かに研究者や工学屋の方々はそこを目指していると思いますが、
今、この時代で「人工知能(ディープラーニング)」と呼ばれているのは、人間の知能の仕組みとはかなり別のものです(と私は考えています)。
例えるならば、飛行機と鳥の関係です。
飛行機は、確かに鳥から仕組みのヒントを得て、
「空を飛ぶ」
という機能を実現させた物ですが、
飛行機と鳥は全くの別物ですよね。
この例の関係が、人工知能と人間の関係にも当てはまると思います。
飛行機=人工知能
鳥=人間
となります。
確かに人工知能(ディープラーニング、以降ディープラーニングに統一)
は人間の脳の仕組みからヒントを得て作られた物ですが、
人間の知能の仕組みとは全くの別物です。
そもそも、この問題を考え始めると
「知能ってなんだろう?
知能の生まれる仕組みってなんだろう?」
って問題にぶち当たります。
そして、その問いに答えは出ていません。
ですし、そこを考えるのは、生物学とか認知科学の方の領域に大きく傾いてくると思います。
工学屋の主な仕事は
「どう解決するか」
「どう改善するか」
です。
ちなみに、私は、生物(生物も大好き!)、認知科学(面白いー!)、もちょろっとかじった人間ですが
生物=解明と、応用の学問。
工学=解決の学問。
と捉えています。
そして、生物と情報学、二つの学問を学んで、作られたのは
「人間も機械じゃん」
という持論です。
いやいや、何言ってんだ、、。
と引かれる方も多いかと思いますが、
この記事を通して、あーそういう意味ねってわかってもらえるよう、書いていきたいと思います。
「人間も機械」
と思っているからこそ、
「今の「ディープラーニング」は、人間の知能のカラクリとは違うんだ」ってことを言いたくなるのかもしれません。
当たり前っちゃ、あたり前なんだけどね。
だから、
「機械に人間が支配されちゃう!」
という話を聞くと、少し違和感を抱きます。
「うーん、人間も機械でしょ。
でも確かに、機械1が機械2の全体の動き方を、より意思的に統制する、仕組みができる可能性はあるのかも(し、今ももうすでにできてるよね。 スマホ、SNSとか。意志性低いけど)」
って思います。(変人だ!)
大きく話が脱線したり、ふわふわした文脈になりましたが。
今回の回でいいたかったのは
・人工知能(ディープラーニング)と人間の知能の仕組みは、全然違うよ!!
ってことでした。
・来週予告
来週いよいよ、実践形式でやっていけたらな思います。
私はディープラーニングの根っこの根っこはこの式に凝縮されると思います。
うわっ、式が出てきたよ、って思われる方もいたかもしれませんが、
大丈夫です。めちゃめちゃ簡単です。
足し算、引き算、掛け算ができればわかります。
来週はこの式の説明について、実際に手を動かして、やれたらなと思います。
★今週のまとめ
今言われている人工知能(ディープラーニング)は、人間の知能とは全くの別物だよ!
★来週はこの式やるよ!
来週は出来たら、イラストでやれたら嬉しいな。
けど、パソコンでイラストでやるのってむずい、、
し、体系的に書くのってむずい。
多分これ一通りやってみて、また、やり直したくなるパターンだなぁ。
はぁーーーっ
世の中には、スーパーハイスペック頭良すぎヒューマンがゴロゴロいて、めげそうになるけど、
自分は自分のできることを精一杯やろう、、、。
よしっ、お昼ご飯作って食べよう。
ホットケーキとコーヒー!チーズ!にしよう^^
そのあと、図書館行ってgit追い込みかけて、こまんどに進んで、CPUいじって、、
夕方は人とおしゃべりして、、
う〜ん、休日最高!